ベツダイの広報担当が、キッチンスタジオJAPANで朝食づくりに挑戦。
カフェみたいにリラックスした朝時間を過ごしたい。
お片付けもサッと楽に済ませたい。。。
そんなあなたには、お手軽ワンプレート朝ごはんがオススメ。
今回は朝からしっかり食べられる、和の朝食プレートを作ってみました。
■今回の献立
■材料(4人分)
■作り方
①味噌床づくり
味噌床の材料を量って、ボウルでダマがないように混ぜ合わせます。
できあがれば切り身を漬け込みやすいように、平たい保存容器に移せばOKです。
米みそでも麦みそでも作れますが、塩分が西京みそに比べて倍以上あるのが通常で、比べると甘みも控えめです。
②サワラの下処理と漬け込み方
まず、サワラの切り身は、魚の余分な水分と臭みを取り除くために塩をふります。
まんべんなく両面に軽く塩をふったら、30分から1時間ほどおいておきます。
※サワラの身が大きくて厚いときは1時間、小さめのときは30分を目安にするとよいです。
サワラから出てきた水分をキッチンペーパーでふき取ってから味噌床に漬けます。
切り身の上下に味噌床がまんべんなく広がるよう、ゴムヘラなどを使って味噌を広げるとよいです。
漬け込んだ保存容器は冷蔵庫の中に入れ、最低で一晩〜1日以上、長くて4〜5日までを目安に漬け込むとよいです。
②仕上げ/焼き方
漬け込んだ切り身を取り出すときは、ゴムヘラなどを使って表面の味噌をしっかり落とします。
(表面の味噌は味噌床に戻してOKです。)
切り身に味噌が残っていると焦げやすいので、さっと洗って水気をふき取るか、洗わずに味噌だけをキッチンペーパーでふき取るなどすれば準備完了。
あとは、中火程度の火加減で焦げ付きに注意しながら切り身を焼けば、完成です。
■材料(2人分)
※チーズは加熱しなくても食べられるものを使用しています。チーズによっては加熱をしないと食べられないものもあるのでご注意ください。
■作り方
①数の子を1cm幅に切ります。
②クリームチーズを1cm角に切ります。
③ボウルに①、②、塩昆布、しょうゆを入れて混ぜ合わせます。
④お皿に盛り付け、かつお節をのせたら完成です。
■材料
■作り方
①おくらは塩洗いして1分半ゆでたものを1cm幅に切ります。
②山芋はさいの目切りにします。
③おくらと山芋とめかぶを混ぜて、めんつゆを小さじ1いれたら出来上がり。
シンプルな塩おにぎり
サケフレークと明太子のおにぎり
大葉とじゃこごまのおにぎりの3種類をつくりました。
彩りもあって美味しそうですね。
日本の朝といえば味噌汁と日本茶はかかせません。
自然と心が落ち着きます。
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サワラの西京焼き:★★★★★
西京味噌の甘みと塩加減がサワラの美味しさを引き立ててくれます!
朝からごはんが進む最高の一品です。
数の子とクリームチーズの塩昆布和え:★★★★☆
数の子のコリコリとした食感とチーズのクリーミーな味がGOOD!
ついついお箸が進みます。
晩酌のお供にももってこいです。
おくらと山芋とめかぶの小鉢:★★★★☆
ネバネバづくしの組み合わせが日本の朝を感じさせてくれます。
めんつゆの風味でさっぱり食べやすい味付けなので、苦手な方もぜひ一口おすすめです。
おにぎり:★★★★★
いろんな具材が楽しめて、目にも舌にも嬉しい組み合わせ。
少し小ぶりに作るくらいがゆったりとした朝時間にはちょうどいい。
お好みの具材でお楽しみください。
新しい朝と私に、いただきます!
今後もいろんなバリエーションのワンプレート朝ごはんを紹介していきたいと思います。
皆様からのリクエストもお待ちしております。
今回使用したキッチンはこちら